ドローン空撮をする為にやるべき事

最近では インターネット 家電量販店などでドローンを販売しているのを見かけた事があるかと思います。

何時でも 誰でも ドローンを購入出来ますが 私もそうでしたが ドローンを始める前にいろいろドローンの事を調べてから購入する事をおすすめします。

国土交通省ドローン規制法

こちらの規制は 違反をすれば 罰則となります。

①空港周辺②150m上空③人口密集地区④夜間飛行⑤目視外飛行

⑥第三者の30m未満⑦イベント会場上空⑧危険物の輸送⑨物を落としてはいけない

❿アルコール又は薬物等の影響下で飛行させてはいけない⓫飛行前確認を行うこと⓬航空機又は他の無人航空機の衝突を予防するよう飛行させること⓬他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させないこと

こちらが 現在 国土交通省で定められている規則です。

上記の飛行をする場合は 国土交通省に申請し 許可を取得する必要があります。 

当然 徳島県Calmは許可取得済みです。

その他に ドローンを飛ばすには 飛ばす場所の所有者 管理者の許可も必要になります。

Calmでは ドローン撮影の際 所有者 管理者に連絡を取り事前に許可取りを行なっております。

場合によっては 希望の撮影場所でドローンを飛ばせない事もあります…

以外とドローンは何処でも気軽に飛ばせません。

これからのドローン規制

現在 ドローンを飛ばす場所 方法によっては許可無しでも飛ばせます。

200g以下のドローンの場合 国土交通省ドローン規制も対象外です。

ですが 

2022年にドローンは免許制になる予定

そうなったら 免許を持っていない人は ドローンを飛ばせない事になります。

現在では ドローン空撮をしようと思えば 規則を守れば誰でも出来ます。

ですが 免許制になれば そうはいきません。 

車で言うと 免許が無ければ 無免許運転になります。

私はドローン操縦士の立場で免許制について思う事は

免許制にする事は当然の事だと思います。

最近のドローンは性能が良く 墜落する事はまず無いかと思いますが 技能 経験 知識が無ければ ドローンも墜落の可能性が高まります。

免許を取得し 技能 経験 知識を身に付けた操縦士だけがドローン空撮を行えば 事故の確率も減ると思います。

そして 撮影場所も免許制になれば 増えると思っております。(許可取得に有利)

そうなれば 今までドローンを飛ばす事の出来なかった キレイな場合で撮影する事も出来るかもしれません。

ドローンで撮った映像は  映える 映像 写真 を撮れます。

ですが 実際は 気軽にドローン空撮が出来ないのが事実です。

ドローンが免許制になって ドローンに対しての認識が高まり 市場が今より盛んになる事と予測してます。 

もちろん 免許制になれば免許は取得致します。

それまでに 技能 知識をさらに高め 経験を積んでいこうと思います。

徳島県 Calmでは 安価でドローン空撮を提供しております。

ドローン空撮を交えた 映像制作もしておりますので 是非一度 お問い合わせを頂ければと思います。

Follow me!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です