徳島県CALM ドローン空撮 映像制作 リスク コストについて…
ドローン空撮、動画編集や映像制作について…
ドローン空撮 映像制作 リスク&コスト
ほとんどの方がドローン空撮の料金を調べた事はないかと思います。このblogを見た方はドローン映像に興味がある方だと思いますのでドローン空撮にかかるコストやリスクなどをお話しします。
空撮会社の平均的な料金
私もドローン事業を始めるにあたり他社がどのような料金体制なのか調べました。
ドローン空撮で写真だけなら平均2万〜3万ぐらい
動画となると平均5万〜8万ぐらい
動画と編集もすると10万を超えてきます。
どうでしょう! 高いと思いますか?
一部の方は、それなら自分でドローンを買って撮ったほうがマシだと考えるかもしれません。
そう言う考え方もありだと思います。それがキッカケでドローンが趣味になり楽しめるかもしれません。
ですが…
ドローン空撮のリスク
ドローンを買っただけでは何処でもドローンを飛ばす事は出来ません。ドローンにも規制が有ります。もうすぐですが2022年に免許制になる予定です。
現在もドローン飛行は規制があります。その規制を解除するには国土交通省の許可を取得しなければなりません。
詳しい規則は、国土交通省https://www.mlit.go.jp/koku/content/001414567.pdf
でご確認下さい。
もし自分で、さらに規則を破った飛行だったとしたら通報もしくは発見された時点で逮捕の可能性もあります。
さらに、ドローン空撮経験がほとんど無い場合は確認や操縦ミスで何かに当たり墜落させてしまうかもしれません。 墜落した時に何も無ければ良いのですが人が居たり家、車などに当たる可能性もあります。最悪なのがドローンが何処に落ちたか分からない… それが1番最悪です。ドローンはバッテリーの電力で駆動してます。山などに落とした場合 バッテリーが発火して火事になる恐れもあります。しかも、法律でドローン事故で人的、物的被害が無かったとしても機体が発見出来なかったら罰則という規則もあります。
このようなリスクを背負いながらドローン空撮をする様になります。
ドローン空撮のコスト
次はドローン機体や機材などのコストの事をお話しします。
まずドローン機体ですが数千円から数十万といろいろな機体があります。
ただ飛ばしてみたいだけなら数千円のトイドローン。
画質はそこそこで写真や動画を撮りたいなら数万円のドローン。
高画質や高性能、安定性が必要であれば数十万円のドローン。基本、空撮業者が使っている価格帯のドローンはこれになります。
さらに最近の高画質ドローンで撮った映像はデータ量が多くスペックの低いパソコンでしたら動画編集するにもまともに出来ません。と言うか出来ません(^^;;
そんな場合ハイスペックのパソコンも用意しなければなりません…
ドローン空撮の価値観
ドローンのリスクとコストについて説明させて頂きましたが、私はそんなリスクとコスト以上にドローンでしか撮れない映像や写真は価値があるものだと考えています。
よく考えれば写真館などで撮影をしても数万円かかりますし
一昔前まではヘリコプターで莫大な料金を払って撮っていた映像が数万円で撮れると考えれば高くないのかなと思います。
いろいろ書きましたがドローン空撮は、まだまだメジャーでありません。
徳島県CALMではドローン空撮を誰でも経験して頂けるようにしております
空撮業者の平均的な料金より低い料金で撮影を行なっております。動画編集も低料金で致します。
もちろん、国土交通省の許可も取得済、飛ばす場所の許可取り、ドローン対人対物の保険、万全の体制でドローン事業を行なっております。
もちろん!フライトトレーニングもバッチリです。
是非、ドローン空撮で付加価値のある映像や写真を一度は体験してみて下さい。